はたらきを考える際のヒントになる視点。【顧客でいられないもの】という考え。

​でもなぜ場づくりをするのか。それを一番端的に説明する言葉がこれです。


【顧客ではいられないもの】


もともとは、働き方研究家の西村佳哲さんの著書の中に書かれていた言葉。自分の仕事、という文脈で彼はこう説明していました。


↓引用↓


 ​でも「好き」なだけではすまない。


 今はお客さんの立場でも、

 ずっとそのままでいられるかというと

 そんなことはない。


 というか、そうありたくない。


 気持ちがザワザワする。落ち着かない。

 見たくない。悔しい。


 時にはその場から

 走りだしたくさえなるような、

 本人にもわけのわからない

 持て余す感覚を感じている人は、


 そのことについて、

 ただお客さんではいられない人

 なんじゃないかと思う。


 西村佳哲『自分をいかして生きる』


↑引用↑


僕にとってはその1つが、場づくりだったということ。


満足ー!と思うことは、正直、1回もない。もっと、もっと、もっと良くしたい。毎回、もっとこうすればよかったと悔しさが残ります。


だからこそ、続けていくのだと理解しました。


紹介した西村さんの本は、こんな風に【悔しさを抱えながら続けること】に大きなYESをくれました。


出会ってよかったと思える1冊です。